ローズママさんからのお誘いがあって、早数か月・・・
・・・女子会だから・・・
・・・おっさんが参加しても・・・
・・・しかも、よりによって おっさん誕生日だし・・・
なんて、不安をよそに、参加してきました☆
春の猫(女子)会☆
ぼたゆりママ曰く
「なかなかお目にかかれないレベルの猫大好きっ子の集まり」
だそうです。
こんにちは、
非日常をこよなく愛する ぼたゆりパパです。
小生程度の猫力で猫大好女子たちから少しの笑いを取ることができるか???
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男の人で猫バカを表に出している人って少ないように思うのです。
小生はネコ馬鹿オーラを全身から出しているらしいのですが(本人未承認)、
一見、そんな風には見えない硬派な先輩が近づいてきて、
「実は俺も猫が好きでさ・・・」(「実は」って何?)
なんて言ってきて猫会話を延々したりすることがあります。
隠れ猫派は男性陣の中にも相当数存在しているはずですが、
今日会う方々は
筋金入りの猫好き女子!
楽しみでもあり不安でもあり・・・
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待ち合わせの場所に向かう途中、ぼたゆりママに
「小生は待ち合わせの人だれも知らないけど知っている?」
「猫オーラですぐに判るよ」
待ち合わせ場所について、最初に小生の目に入ってきたのは、
キラキラ猫柄の袋を持ったお姉さん・・・・・・(疑惑!)
ぼたゆりママに「あの方じゃね・・・」って言おうとしたら、
どこからともなく、
猫柄の紙袋を持ったお姉さんが・・・(確信!)
というわけで、ブルママさんと あおいさんと合流。 なるほどオーラが違うぜ!
タクシーでローズママさんの家に向かう小生たち。。。
前日の(当日の)午前3時にストリートビューで大体の地形は記憶しておいたので、
タクシーのオッチャンに交差点を北上してすぐに右折をお願いしようかと思っていると、
右折しようとしている場所に
「春の猫女子会」(だったと思う)
と書かれたドデカイ プラカードを持った、若い女性が・・・
「あのプラカードを持った女性の通りを曲がってください・・・」
運
「あっ・・・あぁ・・・ぁぁ・・・」(何だか驚いて声が出てなかった)
タクシーを降りて御嬢さんに挨拶しようかと思って彼女を見ると、
猫耳してました。。。
(回想
・・・昔、歯医者の治療台の上で成長してきた親不知を抜く時に
ぼけぼけーっと考えていました・・・
「あぁ、親不知抜くのか・・・」
「痛いの嫌やな・・・」
「あー、どうせ抜かれるなら度胆を抜かれたいぜ!!!」(トニーとさおり)
・・・回想終わり)
抜かれましたよ、ド胆!
年頃の若い女性が猫耳付けて、
車のビュンビュン通る一般道で、
デカいプラカード(猫女子会)を持って待ってくれている!
小生は無事に猫(女子)会を乗り切ることができるのだろうか・・・
つづく
追記
ローズママさんに指摘されて度胆の下りの元ネタを思い出したので、ちょこっとだけ改訂しました。